ゲーム実況

ゲーム実況チャンネル「ヤローズ」紹介PV

ヤローズの紹介PVとゲームの総集編にもなっています♪

↑に貼ったように、今までのゲーム実況総集編と、我々ヤローズのPVを作ってみました。

我々がやっているゲームがどんなものかが分かるようになってますので、是非どうぞです♪

そしてもし動画を視聴して興味を引かれたり、今後も見たいと思って頂けるのなら、

チャンネル登録もよろしくお願い致しますm(__)m

PV作成裏話

まず今回のこの動画、ちょうど5分にまとめたので、短い動画になっています。

短いから動画作成も楽だったと思われるかもしれませんが、

しかしこれを編集するのに2週間はかかりましたw

 

もちろん編集以外の仕事やら日常生活やらもあるから、というのもありますが、

これには今までやってきたゲームとこれからアップする予定のゲーム、つまり未来の動画も入っています。

それを踏まえて合計8つのゲームからPVに使えそうな素材を探し、そこだけを切り取ってBGMに合わせて貼るので、

この作業がもの凄く大変です(^_^;)

あと良い素材、見せ場となるシーンは妥協したくなかったので、このPVのために新たに収録したりもしましたw

YouTubeにアップしている我々の動画にはない映像なわけですが、しかしゲーム自体の紹介も兼ねているので、

どうかご了承ください。

各ゲームのストーリーパート、そして中心は戦闘パートなわけですが、それらのカッコいいシーンをこれでもかというぐらいに入れたので、気にいって頂ければ幸いです♪

とにかく今私にできる範囲の編集技術の全てを、持てる力の全てを注ぎ込んだ結果の動画なので、

是非ご視聴をお願い致しますm(__)m

PV作成のきっかけ『ベガロスト』

モモの編集動画の時にも書きましたが、私は編集した動画にBGMを入れて、そのBGMに合った動画にしたり、

逆にそのBGMの曲調に合った動作の動画にしたりと、こういう編集が大好きです。

なのでそういうフリーBGMのサイトをよく拝見するのですが、今回は「魔王魂」さんの『ベガロスト』という曲を選びました。サイトは↓です。

https://maoudamashii.jokersounds.com/

この曲を初めて聞いてから、歌詞といい歌声といい曲調といい、とにかく大好きになりました♪

本当にフリーでいいの?

と思いましたw

絶対お金を取れるレベルですw

CDで売り出したりとかしないのでしょうか(^_^;)

したら絶対買うのですが。

あ、でもフリーでなくなったら今回のPVで使えなくなるからやはり止めてほしいw

というわけで、とにかくこの曲に惚れてしまったのがきっかけです。

私がこういう動画でBGMも取り入れた編集をする時は、

↑で書いたように先に動画を作って後からBGMを入れるか、逆にBGMを聞いて後から動画を入れるかの2つの過程があるわけですが、

今回は見事に後者でしたw

とにかく「このBGM、この歌に合った動画にしよう」という想いでいっぱいになり、そう思ったら行動は早かったです(結果は2週間かかりましたがw)。

できたら我々のPVと共にこの曲を知って頂きたいですが、もちろん↑のサイトで聞けてダウンロードもできますので、是非どうぞ♪

とにかく神曲です!!

PV編集の工夫点1 歌詞と歌詞にあった映像

ここでは私がこのPVを作るにあたって編集で工夫した点をいくつか紹介します。

『ベガロスト』の魅力の一つに歌詞の素晴らしさがあります。

私はこういうサイトで歌の素材をお借りする時は必ず歌詞も動画内につけます。

私がここまで惚れた曲を紹介するにあたって魅力の一つの歌詞をお知らせするのは絶対外せませんでした。

歌詞を付けた一場面。

あとこの曲に限りませんが、歌は歌詞をつけないと日本語でも何と言っていたか分からない箇所は多いので。

それと、歌が次のフレーズに移った瞬間に映像を切り替える等はもちろんですが、歌詞に合った映像を持ってきたりも工夫しました。

個人的には3:38からの「狂っている×3」の歌詞のところに屈指の狂っているクリーチャーを持ってきたりなどですw

問題のシーン。唯一のホラーゲームであるDESOLATEのクリーチャー。

あそこはもう少しちゃんと歌詞に合った動きというか、映像の切り替えをしていたのですが、

動画編集ソフト内ではちゃんと私の望み通りの動きなのにYouTubeに上げた途端に若干それがズレてたのが残念でした💦

PV編集の工夫点2 カッコ良く見栄えのあるシーン

特にサビ部分が顕著です。

その部分にこれでもかというぐらいにカッコいいシーンを入れました。

アニメのオープニングテーマが流れる時のオープニングムービーなどは毎週放送の度に見られる映像なので、気合が入ったアニメーションの作り込みであることが多いです。

そして歌のサビ部分のアニメーションの素晴らしさに私は何度も感銘を受けたことがあります。

大体サビ部分に「主題歌のクレジット」が入って曲名や作詞作曲者、そして歌手が分かったりもします。

その時にカッコいいシーンがあると曲と共にその映像、つまりはそのアニメを好きになってもらえる可能性が高いわけです。

それによりサビ部分というのは主題歌紹介と共に、その映像の一番メインとなるシーンでないといけないわけです。

だから私も今回のPVでは、サビの部分に特に気合の入ったカッコいいシーンを持ってきました。

サビのワンシーン。『EDF5』よりウイングダイバー
サビのワンシーン。同じくウイングダイバー。

私の偏見も入っているかもしれませんが、飛行するシーンが物凄くカッコいいと思うのです。

人間単体では決してできないことである「飛行」「飛翔」、

それらが↑の画像でも分かるように推進機器を着けて空を飛びながら敵を撃退していく姿は物凄くカッコいいです。

実際のアニメのオープニングムービーでもそういうシーンは多いです。

だから今回のPVのサビにはほとんど飛行するシーンが占めていますw

さらには見た目のインパクトも大事なので、飛行+超兵器をぶっ放しているシーンも入れましたw

サビのワンシーン。アポカリプス・セカンドという超兵器。
サビのワンシーン。ラグナロク・パニッシュメントという超兵器。竜巻を起こすなど、もはや兵器の域を超えている。

PV編集の工夫点3 近接戦闘

これも個人的に大好きなシーンです。

近接武器で相手を倒すのは、銃を始めとする遠距離武器がこれだけ発達した現代でもやはりカッコいいです。

例えば『スターウォーズ』の舞台は宇宙をまたにかけて他の惑星に行ったりする程の科学技術があり、

銃はもちろんのこと、超破壊兵器も当たり前にあります。

それでも主人公たちの得物はご存知のようにライトセーバーです。

近接武器なのです。

何故か?

理由は「カッコいい」からです。

いや制作側は他にも意図するところがもちろんあるでしょうがw

私的には「カッコいいから」の理由で十分ですw

殺陣や鍔迫り合いとかのシーンもそうですが、近接戦闘ってやはりカッコイイのです♪

よってサビ部分に近接兵器で敵を攻撃するシーンも入れました。

ボルケーン・ハンマーという兵器で攻撃するシーン
シン・アークセイバーという剣で攻撃するシーン

↑の、特に画像2枚目に至っては『EDF IRON RAIN』という作品で、私がshunkunに対してとある指示をしました。

そして彼がその通りに動いて攻撃してくれました。

まだYouTubeにはアップされていませんが、『EDF IRON RAIN』後半では、

shunkunはアメコミヒーローの如く、特殊なワイヤーを打ち込み、引き寄せられるように移動する兵科を選んでいました。

つまり敵に向かってワイヤーを打ち込んで接近し、剣で斬るということもできるわけです。

そして以上の情報を踏まえて、私がshunkunに対して指示した内容は以下です。

「背後に回り込み、あの巨人のうなじ部分を狙え」

そう、まるで某巨人漫画の立体機動なんたらの如くw

そういう意味でも、あのシーンは最高にカッコ良かったですし私自身興奮しましたw

PV編集の工夫点4 終わらせる者、クローサー

今回使用した曲、ベガロストで、ちょっとだけ空白の無音部分を入れた箇所があります。

唯一の、ほんの少しだけのアレンジです。

それは最後のサビに行く直前の部分です。

『EDF IRON RAIN』の主人公、クローサーが顔を上げて目を開けるシーンを入れています。

EDF IRON RAINをこのPVのトリとし、

その作中の主人公、クローサーが目を開けるシーンが最後の見せ場である部分の「開始」という意味を込めています。

出撃シーン。クローサーはまだ目を閉じて俯いている。
そして顔を上げ、目を開ける。「終結者」が今動き出す。

クローサーはEDF IRON RAINでの主人公の「コードネーム」であり、本名ではありません。

クローサーは「戦争を終わらせた者(作中で一度侵略者の大元の船を撃退したので)」、

そして「終結者」という意味を込めて作中の総司令に名づけられます。

その終結者という部分を今回のPVに当てはめて、

クローサーの活躍を持ってこの動画を終わらせるという意味も持たせていますw

PV編集の工夫点5 ヤローズキャラクター集結

ラストの、我々ヤローズが使用したキャラクターを集結させたシーンです。

ヤローズ使用キャラクター集結

これも絶対に外せませんでした。

私が神絵師で短時間でイラストを描ける人間であれば、↑のキャラクターたちをモデルに集合絵でも描いていたのでしょうがw

残念ながらとても無理だったので(^_^;)

こういう形にしました。

この映像を最後に今回のPVは幕を下ろします。

本当なら私、shunkun、りょうさん、そしてネガちゃん(はスマブラSPだけなので入れてますがw)が使用したキャラを全員欠かすことなく入れたかったのですが、

とても枠に収まりきらなかったので何人かは諦めました(^_^;)

しかし全部の作品からは一人以上登場させられたので、満足です♪

懐かしいゲーム

個人的には、我々が一番最初にやった『Destiny2』が物凄く懐かしくなりましたw

しかも今回のPVを作るにあたって当然カッコいいシーンを選ぶわけで、

グレネード投げたり近接攻撃したりパワーウエポン(通常の武器とは違う、攻撃力の高い武器)のロケットランチャー「ワードクリフコイル」をぶっ放したり、

そして最後は超必のようなものである「スーパーチャージ」で締め。

スーパーチャージ発動

それを見てたらもう一度やりたくなってしまったぐらいですw

ホラーゲーム『DESOLATE』はα版(まだ試作段階の状態)のみをクリアしたのですが、製品版も出ていたみたいなので、またやってみたくもなりますね。

何より↑で書いたように「歌詞に合わせる」ことを一番しやすかった作品ですw

なんせ世界観も舞台も敵も登場人物もほぼ狂ってますからねw

登場人物だけはまともな人間もいますが、しかしイカレた登場人物のせいで舞台が狂ったので(^_^;)

そして『地球防衛軍5(EDF5)』

懐かしいと思いましたが、まだ我々の動画で本編終了していなかった事実を再認識しました💦

『EDF IRON RAIN』に死力を尽くしすぎて、そちらが全然更新できていないのです(^_^;)

しかし、いつか、もはや今後の登場がかなり絶望視のメンバーりょうさんも登場している作品なので、必ず終わらせます。

あとEDFは長い分ネタも多かったので、腹筋がねじれるぐらい笑ったゲームですw

そのネタ集も集めているので、もし興味があれば上記PVの概要欄にある再生リストからどうぞです♪

ANTHEM(アンセム)について

今回のPVを出した2020年5月現在からすると、そこそこ最近にアップしていて、終了したゲームです。

『ANTHEM(アンセム)』はshunkunの単独実況動画ですが、

正直私も、ぶっちゃけ見るのが苦痛になったことがある作品です💦

まず私が参戦していない作品というのがあり、それによって一視聴者として私も見ていたのですが、

ストーリーがまず難解です。

専門用語が多いのにその説明がストーリー上で特になく、私はとあるサイトで解説されていたのを読んでようやく理解した(部分もある。全部ではないw)ぐらいです。

実際に視聴者として観たらそれによってひいき目が入るはずの私ですら見るのが苦痛だったのです💦

ただ魅力を挙げると、戦闘は銃撃に近接攻撃にグレネード投げたり超必があったりなど、さっきの『Destiny2』をちょっと思い出しましたし(故に戦闘自体は楽しい)、

あとは長時間飛行できるのが良いですね。目的地に移動するのもほとんど飛行ですし、あれって飛行できる時間に制限はあったのでしょうか?

飛行しながらの背景を眺めるだけでも凄まじく綺麗です。

難解なストーリーも最終話の概要欄で私が長々と説明していますので、全てを見続けられたらより楽しめると思います(^_^;)

そして何より私が大好きだったのが、オーウェンというキャラですw

このポーズだけでも分かって頂けると思いますがw

とにかく楽しいキャラでした。

見た目がイケメンでない。だがそれがいいw

このお調子者のキャラが、ストーリーが暗いアンセムをどれだけ明るくしてくれたか、このキャラに出会えたことが一番の魅力でしたw

最終話でのみ私がちょっとだけ登場して、このオーウェンの魅力を存分に語っていますので、良ければどうぞ♪